2011.04.10

観劇記録『愛のプレリュード/Le Paradis!!』

例によって覚書を・・・

ミュージカル・ロマン
『愛のプレリュード』
作・演出/鈴木 圭

レビュー
『Le Paradis!!(ル パラディ)』
作・演出/藤井大介

東京宝塚劇場  宝塚歌劇団 花組

トップスター真飛 聖 さんのさよなら公演です。


宝塚ファンとしては、単純に「お芝居」というつもりでは観劇していないので、客席でもさよなら仕様で見ているわけです。だから・・・必要以上に泣いてしまいます。 そういうファンを泣かせる為のセリフ満載なんです。。。ラストの銀橋なんて、毎公演千秋楽の感動を呼ぶはず!(ココ、美しい横顔にあらためて見惚れる。)

(そういうこと抜きにしちゃったら、正直言ってこのストーリーと演出って・・・略)

しかしながら、男役真飛聖の集大成をがっつり見せられた感があり、大満足の作品でした。どうしてあんなに自然に不自然な男役というものをできるんでしょうね。(どのトップさんにも感じるところですけど・・・)

そしてこの男役芸というものを封印するなんて、非常にもったいないと思わせられると同時に、それがこの場だから、この場でしか存在出来ないのだということを再認識させられるのです。

ショーは、大介先生パリもいけるのね!という感じでした。(生意気な言い方)
こちらも終盤から、泣かせる。歌詞が歌詞が泣かせる。そしてトップさんを見つめる組子たちのまなざしが泣かせます。
そうそう、黒燕尾でビシッと現れた真飛さんを見たとき、思わず「はぁ~」と溜息をついてしまいましたの。(^^; この場面あって本当によかったよぉ、大介。(とうとう呼び捨て・・・)

そして、フィナーレの真っ白な真飛さん。さよならだから当たり前の白なんですけど、この人は「白いトップさん」だったなぁと気付きました。

最後の日まであと2週間。
世の中は落ち着かないけど、立派な青春を生き切ってください。

(あえてこの名で) まとぶん どうもありがとう!

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2011.01.15

月組みてきました

ミュージカル
『STUDIO 54(スタジオ フィフティフォー)』
作・演出/齋藤吉正

宝塚歌劇団 月組
日本青年館

今年初めての観劇でした。
以下覚書を。

まず、この作品のポスターが私としては「いけてないでしょ」という印象だったので、期待値ゼロどろこかマイナスでありました。普通なら本公演でもないことだし見ないところだったのだけど、きりやん・まりも というトップコンビが好きなので、乗り気でないながらもチケットをゲットしておいたのです。

結果、見てよかった~。ストーリー・キャラクター設定・アニメーション使い・・・などなど、作家のアイディア満載で、本当に面白かったです。

書くまでもないけど、きりやんの歌声は安心して聴けるなー。それに、みりおの歌もなかなかでした。あんな難しそうな歌を・・・(^^)ちゃんとロックスターだった!

目を引いたのはマギーのスーツ姿。プロローグのダンス、カッコイイじゃないの。それと光月るうの嫌味なことといったら!今回、組長さんを始めとして、脇役の生徒さんも皆、しっかりとキャラ立ちしていたと思います。これは脚本の力が大きいですね。

フィナーレが2バージョンあるとのことで、両方見られたらよかったけど、それはいつか映像で見られるだろうと期待してます。

しかし、いい作品だったからこそあのポスターが(主にきりやんの髪型のことなんだけどね。実を言うと。)惜しい・・・(しつこいね!)


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2010.11.23

観劇記録『メランコリック・ジゴロ』『ラブ・シンフォニー』

サスペンス・コメディ『メランコリック・ジゴロ』-あぶない相続人-
作・演出/正塚晴彦
グランド・レビュー『ラブ・シンフォニー』
作・演出/中村一徳

神奈川県民ホール

iPhoneを持つようになって、自宅PCを立ち上げるということがとっても特別な事になってしまい、なかなかblogを書けません。もちろん、自分の感覚だけの問題なんですけどね。

花組全国ツアー公演を見てきましたのですが、その後もう2晩も眠ってしまったよ。覚書を記しておかないと、このblogは老後読み返すためにあるのに・・・

さてさて、花組トップの真飛聖さんは次の本公演でご卒業となります。2番手の壮一帆さんのコンビがとても心地よくって、実は大好きだったことに最近気付いたところです。他の組でこれほどのコンビがいるかな?と考えますと、月は学年差あり過ぎだし、雪はトップと2番手との空気がどうのこうのと言ってる状態じゃないし、星はそろそろ充実してくるかというところで2番手組替え。宙も2番手組替え。(蘭ちゃんごめんね、ちょっと語らせろ)

そう考えると、真飛さん退団まで(私にとってはもうあと1作しかないけど)を大切に大切に見ておかなくちゃ、なのです。


さてさて2。肝心の作品について。

蘭ちゃんお待たせしました。サブリナにも増してかわゆくなってるー。場所を与えられてグングン上手くもなってるし、本当に「おそろしい子」だ(笑)。そして、私好みの娘役さんでもありまする。
「メランコリック・ジゴロ」は本当に良い作品だと思います。何回も見てストーリーを知っていても楽しくて面白いし、誰にでもオススメできる。一般大衆にみてほすぃー。

「ラブ・シンフォニー」中村B先生の作品はこのくらいの人数で丁度いいかもしらんね(爆)。今回の人事で次期花組トップさんに昇格のなかった、現花組正2番手の壮さんは、いつものように背筋をピンと伸ばして華やかな笑顔を見せてくれました。(ちょっと涙)

そして、トップさんの真飛さん。私的にトップは赤の総スパンです!!!!!この衣装で決めのポーズがあります。熱い芝居をする人なので、お芝居ももちろん良かったのですが、ショーでこれを見てしまったので、今思い返すと残像が赤い。このカッコよさも一般大衆にみてほすぃー。

それと燕尾での額の汗、こちらもカッコよかったーのですが、よく考えたら中村Bが無理させてんだよ!(怒)

自分のための覚書なので例によって脈絡なくて失礼いたしております。花組全国ツアーはまだまだ続いております。生徒さんもスタッフさんも、そしてファンの皆様も、千秋楽沖縄まで頑張って!


余談:宝塚というのはなんだかんだ言ってもトップスターさんの魅力で成り立っているのかと思っていたのですが、自分でも意外なことに、贔屓の生徒がいない自分としては、娘役トップさんが好みの人じゃないと全く見る気が起きないのです。そういうわけで、現在お休み組があります。(汗)逆にトップと相手役との相性が素晴らしくて、見ないつもりだった公演に行く気になったこともあります。トップさんはそもそもトップさんになるような生徒さんなので、5人全員好みといっても過言ではありません。それにもかかわらず、私に観劇お休みにさせるものって、やっぱりトップさんとその横に並ぶ相手役さんと2番手さんという、3人のかたまり(というのは変だけど)の魅力が大きいのですね。(あくまでも贔屓の生徒がいない私にとっては。)だから、単に席が空いたところに、年次や成績順に異動させていくっていうの、なんの為なのかわかりません。スターさんを無理に若返らせようと思っているふしもあるけど、5組もあったら色々いていい、というか色々居てほしいな。それに個人的にはトップさんの色気は35歳すぎてからと思います。

余談終り

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2010.11.01

観劇覚書『ジプシー男爵/Rhapsodic Moon』

ミュージカル
『ジプシー男爵 -Der Zigeuner Baron-』
-ヨハン・シュトラウスII世 喜歌劇「ジプシー男爵」より-
脚本・演出/谷 正純

グランド・レビュー
『Rhapsodic Moon(ラプソディック・ムーン)』
作・演出/中村一徳

宝塚歌劇団 月組  東京宝塚劇場


お芝居のプロローグが凄い!ここまで冒険的なプロローグは初体験であります。物語の登場人物っぽい人々がなぜかいきなり歌い踊る・・・というのはよくあるけど、今回のはお芝居の内容、時代、雰囲気と全く関連性が感じられないです。そしてそして、この長めのデュエットダンスがとってもいい!セットも衣装も振付も!トップコンビがどちらかというとショースターさん(だと思います)なので、この場面あってよかったです。

お芝居はオペレッタということで、ストーリーはご都合主義で単純かもですが、気楽に楽しめるし、何といってもコーラスの迫力が楽しめました。個別の生徒さんに関しては、明日海りおさんの歌心に感心。

ショーは本当に激しいダンスシーンの連続で、生徒さんが怪我をしないか心配になるほどです。でも見る側からしてみれば見応えがあって嬉しいショーですが。いわゆる中村先生のショーなんですけど、人海戦術とロックミュージックと、あとは勢い(笑) 原始的に楽しいって感じかな。

園加ちゃんがねぇ、ほんとにほんとに足を痛めないか心配ですが、見どころいっぱいですねー。黒燕尾のところで首筋から色気を飛ばさないでくださいよー。(あっ、飛ばしていいよーって意味です。)プログラムを買ってないので、詳細がわからないのですが、スーツの群舞(龍さんセンターの)場面と、パステルカラーの横しま衣装の場面の振付が気に入りました。

珍しくもう1回行きます。


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2010.10.16

観劇記録

ミュージカル『オネーギン Evgeny Onegin』
―あるダンディの肖像―
原作/アレクサンドル・C・プーシキン
脚本・演出/植田景子

宝塚歌劇団 雪組
日本青年館

主演は専科の轟悠さんです。
『コインブラ』以来1年以上ぶりのいしちゃんの舞台。以下覚書を。

まず、轟さんの舞台は安心して臨めるのがいいです。今回もいしちゃんにぴったりの作品ではないかと、観劇を楽しみにしていました。女性なら誰でも虜になってしまいそうな、虚無的な美男子。本当にぴったりの役柄でしたー。そしてそして、ちょっとネタばれ的になるけど言わずにいられない、2幕のおひげをつけての登場。「おおっ!そう来たか!」でございましたよ。

美穂圭子さんと一樹千尋さん、そして轟さん。3人の専科さんが流石の舞台を見せてくれました。雪組生たちはまだまだ対等にぶつかれていない感じもしましたが、まだ初日があいたばかりなので、公演中にどんどん変わっていってくれるだろうと期待します。そもそも、大劇場公演では成長する場さえ十分に与えられない下級生のためにもバウ公演があるわけですから、轟さんの舞台に出られるというのは本当に素晴らしい機会ですよね。

(特に歌。歌に力がないのなら、ストレートプレイでOK。わざわざミュージカルにする必要がないわけで、上手じゃなくてもいいから迫力が欲しかったです。まあこの3人の専科さんと比べるのも可哀想ですけど。)

以下、箇条書き(^^;
・1幕でカラマーゾフのスメルジャコフを思い出して、2幕でエリザベートのエルマー思い出しました。(普通の反応だな。)
・舞羽美海さんが時々大地真央さんに見えたのは私だけ?
・フィナーレのダンスがかっこよかったです。娘役さんたちも男前でした。ピアノの音楽も素敵。
・14歳のエフゲーニィ 役の 彩凪 翔 ちゃん。初めて知った生徒さんでしたが、溌剌としていて良かったです。


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2010.09.26

花組みてきました。

宝塚歌劇団 花組
東京宝塚劇場

ミュージカル 『麗しのサブリナ』
Based on the Paramount Pictures Corporation motion picture, SABRINA.
© 2010 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
Based on the play, SABRINA FAIR, written by Samuel Taylor.
脚本・演出/中村 暁

スパークリング・ショー
『EXCITER!!』
作・演出/藤井大介

またまた持つべきものは友ということで、とっても良いお席で観劇させていただいちゃいました。うふふ。

『サブリナ』は映画も見ていなくて、詳しいストーリーは知らないままの観劇で、ハッピーな物語だと思っていたため、(もちろんハッピーな物語なのは間違いないのですが)まさかハンカチが必要になるとは・・・
ライナスの良心、兄の気持ちに気付いたデイヴィッドの気持ち、全てを知ってなお健気なサブリナ・・・泣けるポイント満載でした。

真飛さんは本当に自然にスーツを着こなして、これぞTHE・宝塚のトップさん。余裕の舞台でしたよぉーまったくぅ。(誉めてます。)これからスーツ物の舞台が続きそうで、これはこれはお楽しみポイントでございます。

余談ですが、ライナスのオフィスからの景色、うらやましー。

ショー『EXCITER!!』は秀作の再演なので、何日も前から早く見たくてワクワクしていました。
ここのところ、大ちゃん!ノッてますねー。(誰よそれ)
Mr.YUのような場面って、鼻白んだり、観ている方が恥ずかしくなったりする場合の方が多いと思うのだけど、本当に楽しかったです。生徒のキャラをよく解かっている演出家と真飛さん自身の演技の力だと思います。
それと、大ちゃんパワーを感じたのは、ここで(いつもの通り)袖にハケルだろうと思う場面で、まだ出てくるか銀橋に!という場面があったこと。わたくし、口角上がりっぱなしですから。

あー、ほんとに楽しかったー。

余談中の余談。
先日CSで星組版の『スカーレット・ピンパーネル』を見て、今回花組公演を見て、しみじみ「月に娘を!」をいう感想を抱いてしまったことよ。

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2010.06.24

月組スカピン覚書

ミュージカル
『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット・ピンパーネル)』
THE SCARLET PIMPERNEL
Book and Lyrics by Nan Knighton Music by Frank Wildhorn
Based on the Novel “The Scarlet Pimpernel” by Baroness Orczy
Original Broadway Production Produced by
Radio City Entertainment and Ted Forstmann
With Pierre Cossette, Bill Harber, Hallmark Entertainment and
Kathleen Raitt
潤色・演出/小池修一郎

星組版を見ているので、作品そのものが面白いのはわかった上で行くわけです。
従いまして、見所は各生徒さんだったりするのですね。

きりやんは、元から好みの生徒さんだったので、思ったとおりのお仕事をしてくれていて、満足でございました。まりもちゃんも、一世を風靡した女優のはずなのに時々キャピキャピしてしまうところが、可愛いと言えなくもなかったかな。(一応好きな娘役さんなので、ほめてます。)ショーブランの役代わりはまさおくん。とっても行っちゃってる感がありましたね。もう一人のみりおくんのショーブランが見られませんので、ちょっと残念。みりおくんと言えば、いま「弟」というキャラをさせたら宝塚一じゃあないでしょうか。

園加ちゃんはプリンスのときと、フィナーレのダンサーぶりのギャップにしびれますね。フィナーレですが、剣のダンスの場面、トップさんがはけた後、空いてるセンターに園加ちゃんを入れて欲しかった。ひとりだけダンスが上手くて若干浮いてます。センターにいてくれたら場面の納まりも良かったと思う。

群舞で貴千碧さんのダンスに目が釘付けになりましたよ。今までよく見てませんでした。ごめんなさい。
個人的にはもりえ!頑張って欲しい!


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2010.05.30

花組公演「虞美人」

最近twitterでつぶやきたい事はつぶやき切っていて、更新が間遠くなっている。でも、あちらは流れて行ってしまう物。こちらは自分のために記録、記憶しておきたい物という事で、住み分けしようと思う。

さて、花組「虞美人」。木村作品は歌の乗せ方が好みではないのだけど、そんな事はどうでもよくなってしまう作品だった。真飛さんが元々熱い芝居をする人だという事もあるせいか、今の花組は、芝居の花組って言ってもいいのでは?もちろん、ビジュアルの花組でもいけるところが、さらにすごいわ。

以下、つぶやき風に。

この組の娘役さんの並びはゴージャスですね。可愛い子が集まってます。個人的にはじゅりあさん、由舞ちゃん、あまちゃき。それと、次期娘役トップの蘭はなちゃんを、しっかり見たのは初めてだっのですが、可愛いばかりではなく、以外と大人っぽい雰囲気もありますね。

項羽が自分は人を裏切った事はないと言って死んで行くのと、劉邦が人を愛した事がないと言う対比に見応えがありました。これを解っていてからもう一度みたかった。冒頭の場面、劉邦がどういう風に寿命を終えたのか、よく覚えていないので。そこのところを確認したいです。

あやねちゃんは、これで卒業。この作品で卒業できて本当によかったね。二都物語での抜擢からのすべてが、この作品のためにあったかのように思えた。

今回も友人のおかげで良いお席で観劇させていただきました。そんなところからさらにオペラで見たまっつは、若き日の美輪明宏に似ていた(*^^*)

いろいろ確認したい所は、放送を待ちます。


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2010.04.01

雪組みてきました。

赤十字思想誕生150周年
宝塚ミュージカル・ロマン
『ソルフェリーノの夜明け』
-アンリー・デュナンの生涯-
作・演出/植田紳爾

ショー・グランデ
『Carnevale(カルネヴァーレ) 睡夢(すいむ)』
-水面に浮かぶ風景-
作・演出/稲葉太地  

東京宝塚劇場

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

 
いつものとおり余談からなんですが、お隣さんの菓子パン早食いに驚いたところから始まったわけです。

「携帯はお切りください」のアナウンスと同時に(2つ目の)菓子パンの封を切るものですから、「ええっ!今からまだ食べる?」という状況だったのですよ。ところが、トップさんの開演アナウンスの時には食べ終わってたんです。はやっ!信じられない。他人事ながらせっかくのパンなのに味わうという意識もなかったみたいでした。商品開発者が気の毒。

余談終わり。


お芝居の幕開きは、宝塚以外でどこにあるというの?という、誇らしいとさえ言える、そしてフィナーレのように長いプロローグでございました。こういうのも見られなくなったときには淋しさを感じるようになるのかもしれませんよ。(と誰とはなしに話しかけてみる。)見慣れているからなんとも思いませんが、客観的に考えたらとってもシュールだわ。これから何が始まるの?????ですよね。

実話に基づいているからしかたないけど、役が足りないよ~。音月さんなんてポスターに写ってるのにねぇ。お話自体はわかりやすくて、主題歌も耳に残り(というかこの曲以外の音楽に気付いていない)、青臭くてもヒューマニズムは大切ですと思わされてましたです。あっ、大事なアヴェ・マリアを思い出した。実はこの場面コーラスが素晴らしくって、少ながらずグッときてしまったのですが、耐えた~。ここで泣くなんて悔しいという、もう意地だけです。

下級生がわからなくって、せしるでもなく蓮城でもないあの生徒さんはだれだったのだろう。調べなくては。。。。


ショーは私はとっても気に入ったのですが、、、、、だめなの?

今回愛原さんのダンスに見入ってしまったんですよねぇ。男前なダンスだと見惚れました。照明と群舞がよくって、きっと2階席から見たらもっとよかったのだろうと思います。色使いもカラフルなのに不思議にうるさくなかったです。とにかく美しく統一された世界を見せていただきました。

歌える人の歌が聴けたのもよかった。麻樹さんと晴華さんのかげで、実は舞咲さんも美声ですよね。それぞれに聴かせる場面があって嬉しい。

それに、キャーキャー言わないロケットが好みなので、大人っぽくって好き。この調子で荻田先生のロケットを踏襲していただけるとうれしいです。>稲葉先生

ちぎちゃんが美しくって、女装に違和感が無かった。というかあれは女装ではなくて、真面目に娘役だったのか・・・ (ちぎちゃんの背が伸びた気がしましたが、単に宙組比でそう見えたのか?)


この公演で卒業する生徒さん、特にゆみこちゃんとはまこさん、長い間ありがとう。
さゆちゃんもこれから大人の役が見たかったので残念です。


今公演、はまこが良過ぎて別れが辛い。。。。

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2010.02.20

星組みてきました。

いきなり余談ですが、私、どうも海〇〇〇氏と遭遇率高いみたいです。(笑)

というわけで、楽しみにしていた若さあふれる星組公演の覚書を・・・


ミュージカル『ハプスブルクの宝剣』
~藤本ひとみ作「ハプスブルクの宝剣」(文藝春秋刊)より~
脚本・演出/植田景子

グラン・ファンタジー『BOLERO』-ある愛-
作・演出/草野旦

宝塚歌劇団 星組  東京宝塚劇場

意外にちえちゃん(柚希礼音)が、ショーよりも芝居で光っていた感じがしました。結構歌唱に圧倒されました。
若いのにこんなに男くさーい雰囲気出せたんだーっという点にも感心しきり。

とにもかくにも、これだけのダンサーが、これだけの歌唱力も持った生徒だったということは、ファンも劇団もなんと幸運なことでしょう。(感涙)


テルくん(凰稀かなめ)は、ちょっと辛抱役だったかもしれませんね。2番手のときにはこういうのもあるよね。(遠い目)いつ嫉妬と友情に引き裂かれるのかと思って見ていたら、とことん白いお役でしたが、とにかく美しかったので良しとしよう。^^; 歌もすごく良くなってて、いつの間にか立派なスターさんとなっていたのでした。(年をとるはずだわ・・・)ショーのフィナーレ前くらいに、青いお衣装で銀橋で歌うところのセンターで分けた髪型が好き。おおっ!フェアリー!と思いました。(^^)


ねねちゃんが、可愛いお人形みたいな雰囲気の子だと思っていたら、凛々しいマリア・テレジアでびっくり。やっぱりこういう衣装を着こなすには、あのお首の長さは必要だ!(笑)


ショーは、正真正銘の草野作品。。。
カラフルなスーツ・おおっ!アフリカか!・やっと来たぞボレロ・バッハ経由でベートーベンで終わった・って感じ?(感じじゃなくてそのままじゃん。)ボレロはちえちゃんの独壇場かと想像していたらちょっと違ったけど、パワーがあって鳥肌が立ちましたわ。黒燕尾も堪能して、宝塚のショー見たなぁという満足感大。


個人的には、ベニーとか真風くんとか、あっちもこっちも見たくて忙しかったー。(しかし、真風くんって弱気な水夏希さんに見えてしまう。。。)リピートする時間がないので放送待ちだけど、早くゆっくり見たいです。


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